上手く眠れていないせいか、昨日はやる気の出なさとめまい?立ちくらみ?がひどくて1日ゴロゴロしていた。休みなく動けるスケジュールが理想ではあるがたまにはこういう日も良いのかもしれない。今日は11時ごろ起きて、コーヒーを淹れてゴミを捨てに行って、LINEを返して今日記を書いている。そろそろ服屋とドラッグストアに行きたいと思っている。
多少は社交的になろうかと考えてインテルカンビオを調べてみたけど、やっぱ留学してる人のキラキラ感とか陽キャ感を感じてしまって尻込みしている。別に中に入ってしまえばそんなこともないだろうと思うのだけど。自分を説明するのが面倒というのもある。学生でも仕事してもないし。だからこそはやく作品をつくらねばと思う。Making music, writing some codes, every day, という感じ。
思えば小学生くらいの頃から、自分の将来に関して、世界のいろんな場所を回りながら作品をつくって仕事しているようなイメージを持っていた。随分と遠回りしたけど、それができるかを今試しているのだと思う。誤算は自分のコミュ力が当時思っていた以上に低かったことw でも克服というよりはこのままでやっていく方法を見つけていく方針でいる。それが歳を取るということなのか。
孤独に強いのは利点でもあることをひしひしと感じる。デジタルノマドしていていろんな人に会っても本当の友達を見つけることはできない、みたいな論をよく見るが、たぶん私にはその人のいう友達とやらが人生で一度もいたことがない。それを空しく感じることもあっても、現実問題特に困っていない。
『アメリカン・スクール』をようやく読み終わる。最後までよく分からない、というかハマり切れない本だった。薄々気づいてはいたが、文章を通じて現実的な細かな情景をイメージする、ということが私は苦手だと思う。もっと抽象的な内面世界を通してくれればスラスラいけるのだが。だから小説だと村上春樹とか吉本ばななのような一般的にはファンシー寄りな方に行ってしまうのかもしれない。もしくは小説よりもエッセイとかルポタージュみたいなもの。