2026-05-23
忙しい1週間だった。水曜はrotaryで初dj、前半実験的にしすぎてちょっとスベるが後半はわりと良い感じにできる。塩梅が難しい。人結構来てくれて楽しく過ごす。今後もやっていきたい、できれば1人で3時間とかやりたい、徐々に展開つけていく感じで。
木曜は酒が抜けずボーッとしながら仕事して、昼はピザを食べに行き、仕事後は頑張ってレッスン。あまり調子良くない。内容はファンキーな感じ。
昨日、金曜はBrian Jackson / Yasiin Bey @Blue Note。16時とかに仕事抜けて表参道へ。久しぶりのBlueNote。席は端の方の最前。ノンアルのスパークリングとつまみを頼む。アリーナ席取ってフードも頼んでいい大人になったなと思う。目の前でKocoさんのdjやっていて盛り上がる。上手すぎる(知ってたけど)。軽率にスクラッチ練習したくなる。時間通りバンドメンバーが出てきて、BrianとYasiinも出てきて始まる。YasiinのフォルムがなぜかD’Angeloを彷彿とさせてちょっと切なくなる。50代黒人男性という雑なくくりなのは承知だが。実はGill-Scott Heronの曲をそこまで把握できてなかったけどめちゃくちゃ演奏が良くて盛り上がる。こういう世界に少しでも近づきたいなと思う。楽しそうに音楽をやる大人になりたいなと思う。Winter In AmericaのときにYasiinが目の前に来てウーファーに座り始め、ステージの上と下で横並びで座って聴いている状態になりまじで気が気じゃなかった。17年分くらいの思いに匹敵する以上の幸運を手に入れた気分だった。私の中では完全にWinter In Americaはモスデフと一緒に聴いた思い出の曲になった。思い出すだけで力をくれる大事な曲。
ブラックカルチャーへの憧憬を心の拠り所としていた10代を経て、20代はもっと歴史のあるヨーロッパ的なものへの興味が強くなり、最終的にスペインに住んでいろんな場所に行って日本に戻ってきた今、一周まわってまたアメリカ文化への関心が大きくなっている。全然意識してなかったけどヨーロッパで住んだのがスペインだったこと自体、アメリカ大陸を侵略してJazz etc.に繋がるクレオール文化を生み出した元凶だよなという話なんだけど。そもそもスペインに行ったのはスペイン語を多少知ってたからで、大学に入るときに第二外国語でスペイン語を選んだのはHipHopの誕生にプエルトリカン/ラティーノが大きく関わってることをなんとなく知ってたからで、結局全部繫がっているのかもしれない。